【保存版】駐在中のメルボルンお出かけスポット・日帰りドライブ先11選

グローバルキャリア

今までの駐在生活であらゆるところに出かけてみました。

ということで、駐在したときにでかけるべき近場のスポットをなんとなくまとめてみました。

この記事は駐在者向けのため、基本的な移動はクルマでの移動を前提に記事にしております。また、メルボルンは基本的に看板に従った時間内であれば路駐できるところがほとんどなので、ご安心ください。大通りから少し中に入るとだいたい2時間は駐車できます。

都会と田舎がほどよくミックス

メルボルンの良いところはCBDは都会っぽい生活ができ、ちょっとクルマで30分ほど走らせば田舎っぽいアクティビティもできる点です。

シティ周辺のおでかけスポット(30分圏内)

1. National Gallery of Victoria(ビクトリア国立美術館)

アートが発展しているメルボルンを代表する国立美術館。国立ということもあり、無料で多くの展示物を鑑賞できます。1日では見切れない量ですし、定期的にエキシビジョンを開催しているので、外せないおでかけスポットです。

目の前にキングスドメインという公園やCBDにはカフェも多いため、あわせて散策することができます。

2. St. Kilda Beach(セントキルダ・ビーチ)

次にオススメしたいのがSt. Kilda Beachです。CBDからクルマで20分ほどのビーチですが、非常に澄んだ海で磯臭い感じもなく気持ちのいいビーチです。

晴れた日にBBQ、読書、ランニング、なんでもいいけどとにかくビーチに行くのがオージースタイルです。

3. ルナパーク

St. Kilda Beachの隣に位置する、古きよきテーマパークです。意外に楽しめるので、お子さんがいらっしゃる駐在の方は一度訪れてみるとよいと思います。

4. St Patrick’s Cathedral(セントパトリック大聖堂)

メルボルンCBDの北東に位置する大聖堂。非常に大きく圧巻の教会ですが、一般客にも開放しているので、ぜひお祈りの時間の合間に見学してみるとよいと思います。

海外生活や駐在において異文化や宗教を理解することは、的確なコミュニケーションをとる上で非常に大切なことでもあります。

5. Royal Botanic Gardens(王立植物園)

メルボルンの王立植物園です。1年中様々木々や植物を鑑賞することができ、とっても綺麗で楽しい植物園です。ディズニーの世界のような壮大さとファンタジーさもあります。散歩がてら歩いてみることをおすすめします。

6. フィッツロイガーデン

CBDのすぐ真横に位置しており、メルボルンのシティ周辺には数多くの公園がありますが、ダントツでおすすめです。アクセスのしやすさはもちろん程よい木々と程よいビル群が融合しており、まさに都会のオアシス的存在です。

多くの方が晴れるとピクニックをしたり、ペットの散歩もしているところです。

7. China Town(中華街)

物価が高いメルボルンですが、安くて旨いお店が数多くあるのが中華街です。どの国にもあるチャイナタウンですが、メルボルンもしっかり中華街があります。BYOを許可しているお店も多いため、カジュアルにリーズナブルに友人と飲み食いしたい場合に重宝します。

何も考えずにぶらっと歩くだけでもCBDの他の区画と雰囲気が違うため楽しいと思います。

BYOって何?

メルボルンで生活をするとよく見聞きするBYOとは、Bring Your Ownの略です。つまり「持ち込み制」のことを指し、BYOが可能なお店へは自分がお店外で購入したお酒(主にワイン、お店によってはビールもOK)を持ちこんで飲めるシステムのことです。

BBQなどを友人とする際にも、食材や飲み物を各自持ってくる意味合いで「BYOしよう!」と使うこともあります。

持ち込み料としてcorkage(コルケージ)というチャージをとるところがほとんどです。グラスを出してくれるので、一本あたりであったり、1人あたりであったりまちまちですが、そのグラス代などという名目で$1〜$3ほどかかることが多いのでレストラン側に確認して楽しみましょう。

8. Queen Victoria Market(クイーンビクトリアマーケット)

メルボルンを代表する巨大なマーケットです。生活に必要なものはもちろんですが、各種イベントも多く行くだけで色々楽しめます。

夏・冬ともにナイトマーケットをやっており(曜日要確認)、メルボルンならではの世界各国の料理がフードトラックなどの出店で振る舞われます。

日帰りドライブスポット(1時間〜4時間)

9. Great Ocean Road(グレートオーシャンロード:3時間)

波打ち際に大きな岩が連なっているのは神秘的です。道中も野生のコアラを見ることができる林道があったり、海外線をドライブできるため、天気が晴れている日はとっても良いと思います。大きな熱帯に生えているような木々が生い茂っているエリアもあるため、ハワイのようなイメージです。

行き帰りに7時間〜8時間くらいかかるため

往復6-8時間のロングドライブに注意

非常に神秘的で素晴らしい旅先であるグレートオーシャンロードですが、ドライブコースや滞在時間にもよりますが、一般的なコースでは往復で約6時間ほど、移動距離にして500キロは運転することになります。慣れない土地での長時間ドライブにご注意ください。

10. Mornington Peninsula(モーニントン半島:1-2時間)

比較的近くて、海も山も程よく楽しめるのがモーニントンです。半島になっているため、海側のドライブと少し中川に入ると丘や山側もあり、自然にも触れられることができます。

こちらも多くのワイナリーが点在しているため、訪れてみる価値があると思います。1Yarra Valley(ヤラバレーワイナリー:1時間)

11. Yarra Valley(ヤラバレーワイナリー:1時間)

オーストラリアは世界第5位のワイン消費量を誇るワイン大国です。メルボルンにも数多くのワイナリーがあり、クルマで60分ほどでアクセスが可能なのが、このヤラバレーです。モエシャンドンで有名なシャンドンのワイナリーもこのヤラバレーにあるため、ぜひ訪れてみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ぜひ、都会・田舎どちらのメルボルンも堪能してみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました