今日は、日本で買ってきて駐在初日からあれば良かったと後悔している家電達を紹介します。
家電は日本で購入する方が安いことが多い
円安と叫ばれてますが、そもそもの販売価格が安い場合が多く、品揃えも豊富なため、大型家電を除きガジェット類は日本にいるうちに購入することをおすすめします。
カメラ:SONY α6400
SONY α6400 + レンズ + SDカード
フルサイズも良いですが、持ち歩くことを考慮してコンパクトなミラーレスにしましたが大正解でした。併せて単焦点レンズも購入したのですが、綺麗なメルボルンの街並みを歩くのが楽しくなります。
永住でない限り、1-4年ほどと短期トレーニーや駐在生活は限りはあります。その限りある海外生活の1コマを逃さないためにもカメラは必須アイテムだと思います。
スマホでも代用できますし、必要に応じて後から購入を検討してもいいですので、往々にして最初の方が海外の文化を新鮮な刺激として感じやすく、次第に慣れていきます。
そのため、最初にガッと写真を撮ることができるようにした方がいいと思います。
SDカード、単焦点レンズなども忘れずに、撮影したい写真のスタイルにあわせて購入しましょう。
ちなみに僕は、単焦点レンズ(E 35mm F1.8 OSS) SEL35F18を使用してます。5万円くらいでボケ感ばっちりのいわゆる一眼らしい写真を撮影可能なので、最初の一本目にオススメです。
実際に私が使用しているSDカードが下記です。Amazon出店の正規品であれば今のところ問題なく使用できております。国内向け純正品より安価ですが、安全に使用できるのでタイムセールなどの時に購入しております。
Amazon Fire HD10
メルボルンでは、日本語の書籍が手に入らないので、重宝します。
飛行機とかでもかさばらずに、大量の本を読み漁れるので大変ありがたく使用させていただいております。
定期的にキャンペーンをやっているので要確認です。
僕の場合は、日本で使用していたクレジットカードのポイントが定期的に失効していくのですが、それとちょうど相殺される感じで、月額費用を賄えていていい感じです。
ガジェット類
ガジェット類は品揃えが少なく、地味に日本より割高なため、気になるものは日本で買ってきていいと思います。
特にAmazonとかで買えるやつなど
- マウス
- キーボード
- HDMIケーブル
- USBハブ
- SDカード
まとめ:備えあれば憂いなし
現地のが安いものもあるかもしれませんし、今後は円安に関係で新商品への切り替え時に価格改訂が起こり、軒並み値上げしていくことが予想されます。
そのため、現地側との値段差をしっかり確認して、たいした価格差がなければ無理に購入しなくても良いと思います。
こちらでは、プライスマッチと言われる価格保証や値引き交渉も盛んなので、英会話や現地の生活を楽しむという意味でも、現地の家電量販店に赴いてみるのもいいと思います。
あまり神経質にならずに、準備に役立てば幸いです。
お読みいただきありがとうございました。
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